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【アジア諸国】マレーシアの採用事情について

マレーシアの労働市場は近年どんどんと広がっており、経済成長率も高いです。日本に来るマレーシア人も増加傾向にあり、日本企業も獲得競争が激しくなってきています。これからのグローバル社会にとって必要なマレーシア人の採用状況を詳しく説明していきたいと思います。

目次
マレーシアの労働市場について
マレーシア法定労働時間は?
マレーシア人の勤務意欲について
マレーシア人のマネージメントに関して
まとめ

マレーシアの労働市場について

マレーシアの経済は約5%前後の成長率で順調に成長している。
大学卒業者は、卒業前に就職先を決めるのではなく、卒業証明書を持って就職活動を行う。また、高等教育修了者が増加しているのにも関わらず、高い能力を要する職業機会が増えていないため、失業者が増加している状況だ。そのため、マレーシア人は質の高い労働市場を求めている。

マレーシア法定労働時間は?

マレーシアの法定労働時間は、1日8時間までとされており、週6日間の勤務まで可能なため、週48時間の労働となります。
5時間以上の勤務で30分間の休憩を取ることを定められている。
1日8時間以上の勤務を要する場合には、時間内労働手当として基本賃金の50%増を支給します。
休日勤務手当に関しては、基本賃金の100%増を、祝日や有給休暇に関しては200%増となっています。
年間の祝日数は10日間となっています。

マレーシア人の勤務意欲について

マレーシア人は時間にルーズと言われており、日本人の時間への態度と大きく異なることが多いらしいです。
自信に満ち溢れており、仕事へのやる気に関しては、大きなメリットとなります。彼らの仕事への前向きな姿勢を感じることで、社内全体のモチベーションアップにつながるでしょう。
しかし、自信に溢れているということは、推測レベルであったとしても自信満々に回答することが考えられるため、日本人の正確な情報とでは、意見が食い違ってしまうおそれがあります。

マレーシア人のマネージメントに関して

他のアジア諸国と同様に、マレーシア人は愛社精神というのをあまり持たず、終身雇用もあまり考えない。企業が手塩にかけて育てたとしても、気に入らない点や待遇の良い企業を見つけると転職してしまうという傾向がある。人材が育たないということがしばしばある。
また、マレーシアの労働の法律が労働者目線の法律になるため、解雇できない、降格できない、減給できないといった状況なので、マレーシア人に日本の法律の理解が必要になります。

また、プライド意識が高いので、大きな仕事を任せるなど企業側から成長になるための機会を与えてあげることが重要。暖かなコミュニケーションの場も提供し、外国人労働者としての居場所作りというものが最重要になってきます。

まとめ

マレーシア人は仕事に前向きな姿勢があるため、社内の雰囲気を改善するためにも大きなメリットがあると言えます。そのためにも、社内のコミュニケーションの場を提供し、マレーシア人の方にとっても良い環境作りが必要不可欠です。グローバル化が進む中で、早めに優秀なマレーシア人を獲得してください。

Categories: 人材

Tags: 採用